パピーパーティーを開催しました(2026年10月)
10月のパピーパーティーを開催しました!
参加してくれたのは、生後3か月のゴールデン・レトリーバーのムックくん。
今回が3回目のご来院でしたが、待合室では飼い主さまに抱っこされながら、すやすやと眠る姿も見られました。
待合室でのおやつタイムでは、私の手に載せたはじめてのおやつのにおいを念入りに確認。手からは食べませんでしたが、床に置くと食べることができました。
診察台の上でものんびり
診察室へは飼い主さまに抱っこしてもらって移動しました。
診察台に乗ると、すぐにフセの姿勢になってのんびりと過ごすムックくん。獣医さんや飼い主さまの手からおやつを食べることもできました。
実際の診察を想定して、耳を診てもらったり、体に触れてもらったりする練習にもチャレンジ!その最中もおやつをパクパク食べる余裕がありました。
診察練習を終えた後も、待合室でまったりと過ごすことができましたね。

その子のペースで、少しずつ
今回のムックくんのように、知らない人からのおやつを食べなくても、床に置けば食べられることもあります。
大切なのは、犬の様子をよく観察しながら、その子が安心して参加できるようにサポートすることです。
「怖い思いをしなかった」だけでなく、「いいことがあった」「安心して過ごせた」という経験を少しずつ積み重ねることで、動物病院とのよい関係づくりにつなげていきます。

子犬の社会化では、何でも一度にできるようにする必要はありません。同じ場所でも、相手や状況によって反応が異なることがあります。だからこそ、「できた・できなかった」だけで判断せず、犬が安心して取り組める方法を選んでいくことが大切です。
ムックくん、いつもの動物病院で社会化のはじめの一歩が踏み出せましたね!
これからも、動物病院・人・犬・さまざまな環境との良い関係を、無理のないペースで築いていきましょう。
ご参加ありがとうございました!